清原和博、YouTubeで薬物事件についての心境も! (1/2ページ)

日刊大衆

清原和博、YouTubeで薬物事件についての心境も!

 2016年に逮捕され、世間を騒がせた清原和博氏。「長らく謹慎していましたが、昨年、戦力外通告などの選手を対象にした『ワールドトライアウト』で監督を務めました。その際にはユニフォームでグラウンドに立ち、球界復帰に向けた大きな一歩と騒がれました」(スポーツ紙記者)

 さらに、こんな動きも。「PL学園時代の後輩でもある片岡篤史さんのユーチューブチャンネルに出演したんです。最初の動画は昨年12月10日、薬物事件についての心境を語るものでした」(前同)

 その動画では、「(逮捕された瞬間は)これが現実なのか、薬による幻覚なのか分からなかった」と、当時の実情を語ると同時に、「(薬物依存症は)ずっと闘い続けなければならない病気。絶対に負けたくない」と決意を語っていた。

 そんな清原氏は1月22日時点で5本の動画に出演。「盟友でもあり、永遠のライバルでもあるKKコンビの話や、自身が最多記録を持つ死球の裏話などを、ときに笑顔をまじえ、楽しそうに語っています。やはり、野球あっての清原なんでしょうね」(前同)

 中でも話題は、今年元日に投稿された、清原がプロ野球のベストナインを選ぶという動画。「西武黄金期を築いた、森祇晶、石毛宏典、辻発彦、秋山幸二が順当に選出される中、驚きの人選もありました」(前出の記者)

 投手部門で選出されたのは野茂英雄。初先発時の対戦を振り返った清原は、「あのフォームにまず驚いた。ボールの軌道もまったく予測できないし、球も速い。結局、直球で三振だった。やられた! と感じたね」と振り返った。

 次の捕手部門だが、その選定が一番悩むと話し、「古田さん派と谷繁派に分かれる。短期決戦では古田さんのほうが嫌だった。古田さんは打者の仕草をすごい見ている人(中略)。

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