難しいことなんてなかった!年下男子と上手に付き合っていくコツ・5つ (1/2ページ)
皆さん、こんにちは。ライターの神野悠です。
「恋愛に歳の差は関係ない」そうは言ってもやっぱり気になっちゃうのが、相手が自分より年上か、年下か、それともタメなのかということだと思います。
さて、年下の彼氏ができたことはありますか?なんだかんだで一番難しいのが「年上彼女×年下彼氏」の組み合わせですが、皆さんは上手に付き合っていく自信があるでしょうか。
今回は、過去に年上彼女がいたという男性に聞いた「年上彼女に求めること」をご紹介したいと思います。
「僕の場合は、どうしても彼女が年上というのはコンプレックスだったのですが、彼女がうまく僕のことを尊敬していくれていたので、良いバランスが取れていましたね」(25歳/商社)
「実際に年下だから仕方ないのかもしれないですけど、あんまり年下扱いされると、なんかお母さんに見えてきちゃいます・・・」(22歳/学生)
彼が年下であるということは変えようのない事実ではありますが、だからといって姉御肌を見せすぎてしまうと彼は萎縮してしまうばかりです。人として尊敬していることや、頼りにしているということを表現してあげましょう。
「社会をなめ腐っていたときに、彼女が怒るでもなく、諭すでもなく、『よく考えた方がいいよ』って言ってくれました。結構救われました」(24歳/銀行)
同等に接しているつもりでも、先に色々な経験をした身として、彼の態度や言動に対して「これはおかしい!」と感じることもありますよね。
そんなときは、あれこれ口出しするのではなく、自分で考えさせてあげることも必要です。押し付けがましくないあなたの優しさに彼も真剣になるはず。
「どうしても断れない飲み会が入って、彼女にデートの断りの連絡を入れたら、あっけらかんと『交友関係大事!楽しんでおいで~』って言われて、なんか逆にこっちがモヤモヤしました。