佐藤健vs横浜流星、キュン死続出「冬ドラマイケメン対決」の勝者は? (1/2ページ)

日刊大衆

左・佐藤健/右・横浜流星
左・佐藤健/右・横浜流星

 平均視聴率10%越え(ビデオリサーチ調べ/関東地区)が続出し、順調な滑り出しを見せているドラマが多い2020年冬クールのドラマ。今回は男性陣のイケメンぶりが目立つものが多く、特に『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の医師・天堂を演じる佐藤健(30)のツンデレぶりは必見だ。

 まるで視聴者本人と恋愛している錯覚に陥るようなカメラアングルが満載で、まさに「眼福」。魔王と呼ばれるほどの冷ややかなキャラながら、ヒロインの佐倉七瀬(上白石萌音/22)にさっそくハグしたりおんぶをしたり、ツンデレの「デレ」の距離感が非常に近い。このドラマは「少女マンガの実写化」ということを頭に置き、早すぎる展開、ベタなセリフやポーズを存分に楽しむべき作品だといえよう。

 ネットでも「佐藤健のカッコよさに死にそうになる」「きゅんきゅんする」など、心を持っていかれたコメントが多数、躍っている。そもそも今クールはサスペンス寄りのドラマが多いので、このドラマのベタな乙女視線は貴重な癒しなのだ。天堂と同期の医師でありライバルの来生役、毎熊克哉(32)や、心の優しい看護師・仁志役の渡邊圭祐(26)など、タイプが違うイケメンがそれぞれの恋模様を楽しませてくれるのもうれしい。

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