女性に人気の岩盤浴も!「ご長寿スーパー銭湯」 (2/4ページ)
「漫画や雑誌が5000冊以上もあるため、火照った体を休めるついでに、休憩室にあるビーズクッションにもたれかかり漫画本を読み漁る、館内着姿の女性が多く見受けられます」(前出の銭湯ライター)
リラックスしきった女性たちの火照り肌を肴に一杯やるのも、“ならでは”な楽しみ方なのだ。
■不倫に発展することも
関東地方では、埼玉県に人気店が集中している。「古い施設や経営難のスーパー銭湯を買い取るなどして、新たなレジャー施設として復活させる『温泉道場』という会社は勢いがありますね。彼らが手がけるのは、風呂以外の休憩スペースがとにかく充実している『おふろcafe utatane』(埼玉県他)など。メディアへの露出も多く、ハンモックやカップル向けのソファが設置された休憩スペースは、いつも若者たちで賑わっています」(経営コンサルタント)
他にも、前出の喜盛の湯と同じ会社が運営する「竜泉寺の湯 草加谷塚店」も若い女性の間で人気で、埼玉はスーパー銭湯激戦区と言っても過言ではない。
そうしたトレンド店で大胆な楽しみ方を見い出すのが、県内在住の佳子さん(45・仮名・既婚)だ。「スーパー銭湯って、ほぼ24時間営業じゃないですか。だから、夫が会社に行き、子どもが学校に行っている平日昼すぎから夕方まで、不倫相手を探すときに利用しています。心身ポカポカで、少しお酒も飲んで、お話相手を探すんです」
不倫妻の“禁断遊び”に、一度、遭遇したいものだ。
秘湯の趣きがある山梨県山梨市の「ほったらかし温泉」は、バイカーから女子旅、そしてファミリー層まで、全国の観光客が集まる屈指の人気スポットだ。「露天風呂が山頂にあるので、とにかく眺望が素晴らしい。昼間は澄み切った青空に富士山が映え、夜は頭上に星空、そして眼下に甲府盆地の夜景がきらめきます。湯は適度なぬる湯なので、大げさではなく一日中入っていられますね」(トラベル誌編集者)
休憩室は屋内と野外ベンチがあるが、「オススメは野外です」と、トラベル誌編集者が続ける。「絶景露天風呂で心身が開放的になっているのか、隣に座る女性観光客に話しかけると、気さくに応じてくれるんです。