こんにちは、ぽこひろです。突然ですが、みなさんがデートのときにふと隣を見ると、カレがどう見ても鼻くそをほじくっていたらどうしますか？油断してしまっているのか、それとも、いつもほじっているけどあなたがそれまで気が付かなかったのかは知りません。

しかし、秘密を知った以上はなかったことにはできません。何かしらの方法でうまくフォローしなくては、あなたは今後カレを一生「鼻くそ君」と心の中で呼ぶことになります。

どんなにキザでカッコいいことを言われても、「鼻ほじりが何言ってんだ・・・・・・？」と思ってしまうんです。頑張りどころです。

そこで今回は、20代女子30人と一緒に「カレの鼻ほじり現場に出くわしたときの対処法」について考えてみました。

「それでいいのかはわからないけど、私だったら見てみぬふりしちゃうなと思う・・・・・・。ショックすぎて、それ以外にできない」（大学生／22歳）

こう答えた人はたしかに多かった。しかしこれじゃダメなんだ！現実から目を背けない。２以降は、現実と戦うための方法をひねり出していこうと思います。

「もう、ネタにするしかないよね。そうでもしないと無理。だから、私が自分の指をカレがほじってない方の鼻の穴に入れる。それでとにかく笑ってごまかす」（フリーター／24歳）

偉い！ これこそ現実と向き合うということ。多少荒削りですが、こうでもしないと突破口は開けないのです。

カレが鼻をほじるなんて、「マジ」であっては困るんです、だからこうして強引に「ネタ」にしてしまうんです。

「ネタにするってのは賛成。でも、私はさすがにカレの鼻には指つっこみたくないから、自分で自分の鼻に指を入れるかな」（大学生／21歳）

これも素敵だと思います。きっと失態を犯したカレも、浮かばれることでしょう。