指原莉乃と渡辺直美の“キス顔CM”大不評「キモ過ぎ」「ズームやめて」

まいじつ

指原莉乃と渡辺直美の“キス顔CM”大不評「キモ過ぎ」「ズームやめて」

2月3日より関東エリアで放送されている東京電力『エナジーパートナー』の新CMに、芸人の渡辺直美とタレントの指原莉乃が共演。幅広い層から人気を集める2人のタッグだが、その内容が「キモ過ぎる」などと、拒否反応を示す視聴者が多いようだ。

同CMは、TEPCO電気『ずっと「付き合ってる」篇』『ずーーーっと篇』、TEPCOガス『「契約おめでとう」篇』『「誰かいる」篇』の全4種。いずれも渡辺と指原がビデオチャットで会話をしているかのようなシチュエーションになっているが、波紋を呼んでいるのは『「ずーーーっと」篇』の映像だ。

2人は声を合わせて「今まで電気といえばTEPCOでしたが、これからもずーーーっと」というセリフを読み上げていく。しかし、約8秒間にわたって「ずーーーっと」の部分を伸ばしている2人の口元が次第にズームされていくため、まるで2人とキスをしているかのような錯覚に陥ってしまう。

前作よりはマシなのか…

どうやら、この演出内容に不快感を覚えた視聴者が多いようで、

《両方ともズームはキツ過ぎる》
《顔の下半分だけでも、老け込み具合が分かるんだね》
《唇が近づいてきたとき、思わず顔をしかめたわ》
《指原の顔がめっちゃおばさんクサく見える》
《キス顔がキモ過ぎて困るわ…》
《不意のCMだと急にチャンネル変えられないから本当にやめてほしい》

などといったバッシングが、ネット上に多数上がっている。

渡辺と指原、そして「東京電力」といえば、謎のダンスCMを思い出した人も多いのではないだろうか。

「昨年7月にも同社のCM『2019夏 サ・サ・サ・3カ月 新ユニット誕生篇』にて共演を果たした2人ですが、今回と同じかそれ以上に前CMも多数の批判を浴びていました。『ピンクレディー』の名曲『渚のシンドバッド』をカバーしつつダンスを披露する内容となっていましたが、視聴者からは『歌もダンスもすべてムカつく』『もはや名曲に対する冒とく』などといった怒りの声が続出。視覚的にも聴覚的にも苦しめられた人が多いようなので、絵面が厳しいだけの新CMはまだマシと言えるかもしれません」(芸能ライター)

『「ずーーーっと」篇』という大層な名前が付けられた今回のCMだが、名前に反して「1秒でも目にしたくない」というのが多くの視聴者の本音のようだ。

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