甘え方がわからない・・・。かわいく上手に甘える方法って? (2/3ページ)
「甘えキャラのテレビタレントが嫌い」とか、「甘えられるのは好きじゃない」とか、彼の本音をはっきり聞いたか、そんな感情が彼の行動から垣間見えたのか・・・。いずれかが必ずあてはまるかどうかはわかりませんが、それでも、「自分の彼女」から甘えられるのは、男性にとっては決して悪い気はしないものです。
もちろん、彼の気持ちを無視し、ゴリ押し的に感情をぶつけるのではなく。少しだけ、少しずつ、ほんのりと甘えることを日々の中にちりばめていくことを意識してみましょう。
案外、彼としては「もっと甘えてくれてもいいのに・・・」なんて、あなたの行動を待っているかもしれません。様子を見ながら「甘え」の深度を徐々に深めて行きましょう。■3.甘える、の定義のいま一度考える
お相手が3歳年上ということですが、えてして年上の彼は、年下の彼女に「かわいさ」を求めるものです。しぐさがかわいい、守ってあげたくなる、など、年下女性ゆえの強みはいくらでもあるもの。それなら、そんな美味しい立場をおおいに利用してしまいましょう。
「甘える」と言っても、わかりやすくべたべたくっついていちゃいちゃすることだけとは限りません。たとえば「これってどうしたらいいと思う?」とか「困ってるから助けて!」など、相談を持ちかけたり助けを求めるのも立派に「甘える」ことになります。
解決したら素直に「ありがとう!さすがだ♪」などと言いながら腕を組むとかキスをするとか、実はいくらでも甘える方法ってあるんです。
甘え上手は愛され上手です。相手を頼る、引き立てることで、上手な甘え愛されキャラを確立してしまいましょう。
心で甘えることができたら、つぎは体の距離をぐんと縮めてみましょう。積極的なスキンシップをためらう気持ちがあったとしても、わきあがる感情にしたがって「思わずやってしまった」スキンシップは、彼にとっても意外性があり、ドキドキする要因にもつながるうれしいラブハプニングなのです。
たとえば待ち合わせ場所で、彼の姿を見つけたらうれしくてたまらなくなってハグをする。たとえばデートの帰り際、「もっと一緒にいたいなあ・・・。