羽生結弦「4大陸選手権」で味わった「まさかの“初体験”」内容 (1/2ページ)

日刊大衆

羽生結弦「4大陸選手権」で味わった「まさかの“初体験”」内容

 2月9日、フィギュアスケートの4大陸選手権で男子フリーが行われ、羽生結弦(25)が圧巻の演技で優勝を飾った。

「昨年12月のグランプリファイナルではネイサン・チェン(20)に、つづく全日本選手権では宇野昌磨(22)にも敗れ、引退報道まで出ていた羽生でしたが、今大会では直前に“プログラムを平昌五輪でも演じた演目に戻す”と異例の発表をし、世間を驚かせました。その変更が功を奏した結果となり、本人もほっとしているのではないでしょうか」(スポーツライター)

 そんな羽生が今大会のなかで“新しい経験をした”と、自ら語った出来事があった。

「羽生はフリーの滑走順が韓国のエース、チャ・ジュンファン(18)の次でした。ジュンファンと言えば、その端正な顔立ちや人気から“韓国のゆづ”と言われることもある韓国フィギュア界の若手ホープです。今回の4大陸選手権が自国開催だったこともあり、ジュンファンの演技後には、ファンたちからのたくさんのぬいぐるみがリンク上に投げ入れられたのです」(前出のスポーツライター)

 当然、ぬいぐるみなどのプレゼントがすべてリンク上から回収されるまで、次の選手はリンクインできない。

「羽生は、普段は大量に投げ入れられるプレゼント回収のため、次に滑走する選手を待たせる立場になることが多い。

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