イメージと違うお・・・・・・男子が彼女との同棲で一番ストレスの溜まる瞬間・5選

こんにちは、ぽこひろです。カップルが同棲をする上での一番の障壁は、「他人同士が一緒に生活することによるストレス」をいかに乗り越えるかだと思います。
「好きな人だし・・・・・・」と我慢してそのままなあなあにしてしまうと失敗にもつながりやすく、ルールを作るなり、勇気を出して同棲解消をするなり、なんらかの対策は必要です。
今回は、彼女と同棲をしている20代男子30人に「一番ストレスの溜まる瞬間」について聞いてみました。みなさんのカレも、こういった不満をお抱えかも。これを読んで、自身の言動を省みてください。
「イラつくことがあったりすると、すぐに不機嫌になって、めちゃめちゃ話しかけづらくなる。そういう露骨なことすると、一緒に生活している人が気を遣うって知らないのかな? 一人っ子に多い気がする」(企画販促/24歳)
自分が不機嫌なときに、人に迷惑をかけないようにする方法を編み出すのは一種の処世術。そっと外出して散歩やカフェに行ったりなど、がそうでしょうね。
リビングの真ん中にドカッと陣取って、ずーっと浮かない顔をしているのはハッキリ言って超迷惑です。
「いまだに彼女の『ほら、料理を作ってやったぞ』感が毎回イラ立つ。そんなに偉そうにされるくらいなら、外食とか買い食いするから作らなくていいのに」(大学生/22歳)
ひょっとしたら、そのカレからのに「ありがとう」の言葉が不足しているのかもしれません。
しかし、過剰に感謝を求めすぎるのは筋違い。あなたのお母さんは、あなたに毎日感謝を要求しましたか?一緒に住む人に料理を作ってあげるというのは、そんなに威張ってするものではありません。
「やっぱ女子ってめっちゃ風呂長いよね。俺も早く入りたいのに、かといって一緒には絶対に入ってくれないし・・・・・・」(営業/26歳)
これはルールの問題でしょうね。入る時間のルールを作ればよさそうです。ただ、たまにでもいいので一緒に入浴してあげると、きっと喜びますよ・・・・・・。
「俺と彼女の生活マナーが違うとすぐに『教育の違いだね』とかそういうこと言う。そんな言い方あるかなぁ?」(公務員/26歳)
人の育った家をバカにしてはいけません。こんなのは彼女として以前に人として失格ですね。ぽこひろだったら、こういう彼女は絶対に自分の親には会わせたくありません。もうちょっと柔らかい言い方を考えましょうね。
「出したものを片付けないと、すんげー怒られる。自分の家なのになんでこんなに気を遣って生活しなきゃいけないんだろうって思うことは多々ある」(フリーランス/24歳)
これも2人の価値観の違いでしょうね。経済的に余裕があれば、2部屋あるアパートなどを借りるべきでしょうね。そうすれば、カレが自分の部屋をいくら汚しても怒らない、というルールが作れますから。
いかがでしたか?ぽこひろが周りのカップルを眺めるに、同棲を数年間クリアできれば結婚というゴールが目の前な気がします。
同棲できたことで満足せず、「むしろこれから」と気を引き締めていきたいですね。
(ぽこひろ/ライター)
(ハウコレ編集部)