2010年の味復刻版 vs 既存品『キリン 氷結 復刻版シチリア産レモン/復刻版グレープフルーツ』【飲み比べ】 (3/5ページ)
缶を開けると、香りは強くない。鼻を近付けると、甘さを感じさせるレモンジュースのような香りが。しかし一口飲んでみると、甘さはそれ程感じない。やや苦味があり、スッキリとしている。飲みやすいが薄いので、レモンウォーターのような印象だ。多少だがアルコールのにおいが残った。
次いで既存品の缶を開けると、レモンピールの良い香り! グラスに注いだ色を比べると、どちらも透明で変わりはない。一口飲んでみると、レモンの果汁感が広がる。残る後味もレモンの風味。復刻版は果汁2.5%だが、既存のものは果汁2.7%。生搾りというわけには行かないが、果汁感は既存品の方がずっと多い。
比べると、復刻版の方が炭酸が粗くパンチがある。既存品は、口に含んだ時の炭酸の当たりが優しい。それでいて、しっかりと弾ける。
アルコール度数は5%。復刻版は6%なので、時代に合わせてアルコールが低くなっている。既存品はジューシー感や甘さが増しているのに、カロリーは低い。既存45kcalに対して復刻版は49kcal(100ml当たり)だ。