槇原敬之が覚醒剤取締法違反で警視庁に逮捕 / 覚醒剤やMDMAに依存していた事が判明「1999年にも逮捕されていた事実」 (1/2ページ)

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槇原敬之が覚醒剤取締法違反で警視庁に逮捕 / 覚醒剤やMDMAに依存していた事が判明「1999年にも逮捕されていた事実」

歌手の槇原敬之(50歳)が覚醒剤取締法違反で警視庁に逮捕された。2020年2月13日の夕方、突如として流れたニュース速報に驚いた人は少なくないと思われるが、実は槇原敬之は以前にも逮捕されたことがあり、そのころから覚醒剤やMDMAに依存していたのである。

・MDMAの所持も発覚
槇原敬之が最初に逮捕されたのは、1999年8月26日のこと。警視庁は逮捕前から槇原敬之に対して注視して捜査を進めていたが、その予想は当たり、覚醒剤所持が発覚。槇原敬之は警視庁によって覚醒剤取締法違反で逮捕されたのである。そののち、すぐにはMDMAの所持も発覚している。つまり、槇原敬之は薬物に対して深く依存をしており、覚醒剤やMDMAにのめり込んでいた事になる。

・前回は執行猶予3年の有罪判決
この事件の裁判で槇原敬之は懲役1年6月(執行猶予3年)の有罪判決を受けた。当時の報道を記憶している人ならばわかると思うが、世間は槇原敬之が非常に反省をしているような印象を受けたはず。槇原敬之本人も「今後は絶対にこのような事を起こさない事をかたくお約束いたします」とコメントしていた。

・MDMAの所持も発覚
今回の逮捕だが、最新の情報では2020年2月13日16:00ごろ渋谷区で逮捕されたとのこと。今回の逮捕は覚醒剤取締法違反だが、前回はMDMAの所持も発覚していることから、警視庁による捜査はさらに進められていくものと思われる。

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