要注意!男子の「脈アリっぽいけどじつは違う」言動・4つ (2/2ページ)
■3.レスポンスの良さ
もしもあなたが、好きな男子のメールには素早く返信したり、たくさん送りたくなるタイプなら、気になる彼からの返信が早かったり多かったりしたとき、脈アリと勘違いしてしまいやすい。
でも本当のことを言えば、返信の速度や頻度と愛情とは関係ないんだ。メールやLINEをいつも気にしている人・単に好きな人は、相手が誰であっても返信スピードも早いし回数も頻繁になるものだからね。
逆に言えば、返信が遅いとか無いとかでも脈ナシと決めつけるのは早過ぎるってこと。メールやLINEだけでは、相手の気持ちは判断できないし、仲良くなろうとしてもすれ違いが生まれやすいんだ。
気になる男子と一緒に遊んだとき、楽しかった・盛り上がった。二人の雰囲気はイイ感じだったとつい思いたくなっちゃうけど、それだけじゃ脈アリかどうかまではわからない。
お互いに一応大人同士だし空気を読んで、たとえつまらなかったとしたって、あからさまにつまらなそうな顔はしないからね。
むしろ、そんな気を遣うからこそ心が疲れて、もう会いたくないと思われることもある。殊更に楽しそうでもなく盛り上がったというわけでもないのに次からも会い続ける男子のほうが、よっぽど脈アリかもしれないよ。
加えて言えば、気になる男子があなた以外の友人たちとは楽しそうにしゃべってるのにあなたにだけはそっけない・・・・・・なんていう場合も意外と脈アリ。あなたを恋愛対象として意識しているからこそ逆に普段の自分が出せなくなっちゃうってことだからね。
でも、なんだかんだ言っても結局は、脈のアリナシに関係なく相手とかかわっていっていいんだ。脈があるからがんばる・脈がないからやめる、みたいに早とちりするとせっかくの運命の人を逃してしまうからね。
普通に接して少しずつ二人のかかわりを作っていけば、脈があるかどうかなんてさぐらなくても自然と仲良くなっていけるよ。
(羽林由鶴/ハウコレ)