夏目三久「号泣」、小川彩佳「消滅」…アラサー美女アナのTV引退危機 (2/3ページ)

日刊大衆

「『半沢直樹』はTBSにとって超のつくドル箱コンテンツ。続編を制作するため、堺サイドと数年にわたって交渉を重ね、ようやく今年4月、7年ぶりに続編の放送が決定しました。『あさチャン!』のMCを務める夏目は堺と同じ事務所に所属しています。『半沢』の続編をなんとか実現したいTBSは、事務所に忖度して『あさチャン!』をリニューアルしたり、打ち切ることができなかったとささやかれています。夏目も『半沢』に出演していましたしね。

『週刊文春』にもありましたが、今回、『半沢』の続編が決まり、ドラマ終了後には『あさチャン!』にメスが入ることになる可能性は高い。早ければ秋の改編時期ぐらいで番組が打ち切りになるともささやかれています。昨年の忘年会で夏目が号泣したのも、番組の打ち切りが差し迫っていることを、彼女自身、認識しているからかもしれませんね」(前出の制作会社関係者)

『週刊文春』にはかつて夏目の父が「早く(仕事を)やめたほうがいい」と語っていたことも掲載されているが、まさにテレビ界に残るには“崖っぷち”にいるともいえる夏目。しかし、彼女以外にも窮地に立たされているアラサーフリー女子アナは少なくない。

■“禁断移籍”小川彩佳も……?

 1月24日付の『デイリー新潮』では、『news23』(TBS系)のMCを務めている小川彩佳(34)の名前が、新聞などの番組表「ラテ欄」から消えたと報じている。

 昨年まで、たとえば12月24日のラテ欄では「news23 小川彩佳 1年ぶり日韓首脳会談▽家族を残して日本へ出稼ぎ外国人の里帰り」といったように『news23』の次には、MCの小川の名前の記載があった。

「ところが年明け以降は、ラテ欄から“小川彩佳”の名前がなくなっているんです。小川といえば、昨年4月にテレビ朝日を退社し、6月からライバル局の『news23』のMCに就任。これまでは、辞めた局アナが他局の番組を担当するまで、1年は間を空けるのが業界の慣例といわれていました。

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