初デートじゃダメだって・・・男子からのキスをかわす一連テク・4選 (1/2ページ)
初デートの鉄則として「キスをしない」があります。初めてのデートでキスをじらすことで、彼の自分への欲求を更に高めてもらおうという狙い。
とはいえ「やめて!」なんて拒絶するのは可愛らしさに欠けるし、ケンカに発展する危険もありますね。
ぜひ女子たちは、彼のことは大好き、というメッセージを伝えつつもキスしない方法を知るべきです。
今回は上手に彼からのキスをかわす一連のテクニックをご紹介しましょう。
「いきなり『ヤダ!』って拒むのは印象悪いから、まずは彼の頬を両手で包みながら『ちゅーしたいの?』と甘えた声で聞く」(21歳/学生)
かわす一連テクの入りは、ひと呼吸置くところから。彼の顔が迫ってきたら軽く手で制しながらこの言葉を投げかけましょう。
第一声を直接的に拒む言葉にしないことで彼をイヤな気持ちにさせず、さらに、もどかしく思わせながらもいったん勢いを止められます。
「私はいつも疑問形でかわすようにしてる。『ちょっと早いんじゃない?』とか『今日はダメじゃない?』とか。
一応断っているんだけど、疑問形の方がやわらかいから。目は見ないで言った方が、恥ずかしがってるのが伝わりやすいと思う」(23歳/商社)
1でいったん彼の勢いを止めたら、今度は自分のペースに持っていきましょう。そのときのポイントは「かわいく・冗談っぽく」。
断る、というあくまで拒み行為をしているわけですから、自分が本気で嫌がっているわけでないことを暗に示さねばなりません。「ダメだと思うな~」と彼の頬をつねったり、胸をつんつんしたり。笑顔は忘れず。
「今日はダメだけど、次のデートでなら、と伝えます。次のデートまでにちゃんと心構えしてくるから、って」(23歳/金融)
さあ、一気に畳みかけるべし。