引っかかると危険!「肉食系勘違い男」の特徴・4選 (2/2ページ)

ハウコレ

本人は「こんなことサラッと言っちゃってる俺、イケてるわ~」なんて勘違いを起こしているのか知りませんが、相手の心理的負担も考えずに人前で堂々と発しているあたり、自分の事しか見えていない痛い男に違いありません。

向こうのペースに飲まれないうちに遠くへ逃げて。

■3.SNSへの集中攻撃

「SNSに投稿した自分の文章や写真に毎回必ずコメントしてくる男性が・・・。何かつぶやく度に『俺も行きたーい』『俺も誘ってよ』『今度一緒に行こうよ』等々コメントの嵐! 周りにも見られるから嫌だし、ただの暇人はお断りです」(22歳/事務)

交流の場として利用するSNSのはずが、彼の暇つぶしの対象となっているパターン。 本当にただの暇つぶしで、他の人にも同じようにコメントしているならまだしも、対象があなただけとなれば要注意。

周囲の目にさらされる場で故意にガツガツアタックを仕掛け、周りをも巻き込んで女性を困らせるタイプです。2に挙げた例と近いですね。

このような場合は「ごめん、私○○君とはないかな」と一度きっぱり伝えるのも手。 どこかで縁を切らなければ、この先ずっと苦しみ続けることになりますから。

■4.少女マンガのワンシーンを実行する

「職場の先輩にエレベーター内でされた悪夢の壁ドン。『遠慮すんなって。ホントは好きなんだろ?素直になれよ』と真顔のセリフ付き」(25歳/IT)

ああ、現実世界でまさか実行してしまう男がいるとは。 ただならぬナルシスト臭を振りまく勘違い野郎ですが、大人の女性としてはスマートにサラリと交わしたいものです。決してこのような二次元男に流されてはなりません。

頭ポンポンや壁ドンの派生形・顎クイ、股ドン、肩ズン、床ドンなどなど・・・ いずれにせよ、許されるのはテレビの中のイケメン俳優と漫画の中のヒーローだけ。 女の子が夢から覚めぬよう、ぜひとも男性の皆様には現実で再現しないでいただきたい(笑)

■おわりに

1~3は「身近にいるかな~」という感じですが、別格の4は筆者も未だお会いしたことがありません。

草食系男子が増加した今、肉食というだけで「わあ!男らしい!」とつい惹かれてしまう気持ちもわかりますが、思わぬ落とし穴があることを忘れずに。

(成瀬いづみ/ハウコレ)

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