シラフでも大丈夫!下戸女が飲み会で好印象を得る方法・4つ (2/2ページ)
空気に気遣うことは、大なり小なり生きていく上で必要なことですし、そういったあなたの気遣いを見てくれている人も、世の中には必ずいますよ!■2.シラフでも盛り上がる!
「飲み会において、お酒飲めないことよりも、盛り上がらないことが罪!やっぱりその場にいるからには、皆で楽しい時間を共有する姿勢が大切でしょ!」(24歳/会社員)
お酒が入った人のテンションって独特ですよね。お酒が入ることによって饒舌になったり、心を開く人もいます。
積極的に会話には参加しましょう。普段聞くことのできない本音が聞き出せたりなんかして、思わぬ収穫があるかもしれません。
また、自分が積極的に発言するのも良いでしょう。「シラフなのに面白い!」なんて印象を持ってもらえれば、もう怖いものなどありません。お誘いの機会も増えることでしょう。
「やっぱり美味しそうに食べる子と食事するのが幸せだよね。お酒なんて飲まなくてイイよ、一緒に食事を楽しめればそれでいい!」(25歳/銀行員)
これは嬉しい意見ですね。飲み会では、多かれ少なかれお酒と一緒に「料理」が運ばれてきますが、酒飲みはあまり料理に手をつけない傾向にあるので、お酒が楽しめないのであればとにかく「食べる」に徹しましょう!
あまりにがっつくのは禁物ですが、料理を美味しそうに食べる姿にキュンとくる男性は多いですよ。
「飲み会のあとの散らかったテーブルの上をササッと片付けて店を出てく子、大好き。そういう気遣い出来る子に俺ホント弱い(笑)」(25歳/アパレル)
飲み会のあとのテーブルって異常なまでに散らかっていたりしますよね。酔っ払っているので、荒れ果てたまま店をあとにする人がほとんどだと思います。
ここで活躍するのが、シラフゆえに冷静な判断ができる下戸女です。ここは、後片付けを買って出ましょう。
そんなあなたの姿を評価してくれる人がいるかもしれませんし、なによりお店の店員さんが大いに助かることでしょう。
いかがでしたか?下戸にとって、飲めないことを欠点だと感じてしまうことって意外と多いですよね。でも体質なので仕方ないです。開き直りましょう(笑)
大切なのは悲観せずに、飲み会を楽しもうとする気持ちです!
「お酒に酔わず雰囲気に酔う」をモットーに、素直に飲み会を楽しんでみて。
(花岡アリス/ハウコレ)