スズキ新型ソリオのフルモデルチェンジは? (3/3ページ)

イキなクルマで

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/solio/interior/

■スズキ ソリオがフルモデルチェンジした場合のパワートレインは?

現行型ソリオのパワートレインは、K12Cという1242㏄水冷直列4気筒DOHC16バルブエンジン搭載モデルと、同じく1242㏄水冷直列4気筒DOHC16バルブエンジン+モーターのハイブリッドモデルの2種類にFFと4WDが設定されています。

新型の際には、ダウンサイジングして、クロスビーに搭載しているパワーユニット搭載の可能性も有力と考えます。K10C 996cc水冷直列3気筒DOHC12バルブターボ+モーターです。

ただ燃費が、課題ではないでしょうか。現行型ソリオ ハイブリッドFFは、27.8㎞/Lに対し、クロスビーは、22㎞/Lとなっています。搭載には、燃費改善が急務となるかもしれません。

有力強豪モデルである、タンクはどうでしょうか?

タンク Xグレード FFモデル 1000㏄で、24.6㎞/Lです。さらにターボモデル FFは、21.8㎞/Lです。クロスビー搭載の1000㏄ターボの燃費向上によっては、充分に採用される可能性があると予想します。

■まとめ

スズキ ソリオのフルモデルチェンジをまとめると

①現時点でコンセプトモデル等の発表場無いことを考えると、2020年の中旬頃まではなく、それ以降2021年位なると予想します。

②全体的な要素は、現行型を継承しながら、もしかするとアクティブなバージョンも設定されたら嬉しいでしょう。

③エクステリアデザインは、スクエア感を強めてくると予想します。

④内装デザイン全体は、シックにまとめ、ラゲッジスペースなどは拡充するでしょう。

⑤パワートレインは、クロスビー採用のK10C 996cc水冷直列3気筒DOHC12バルブターボ+モーター搭載に期待。

現在、ソリオのフルモデルチェンジ情報は届いていない状況です。ほぼ日本国内で販売されるモデルだけに、ユーザーも気になっているところでしょう。

実はスズキ ソリオの歴史は意外と古く、名称がソリオとなる前のモデルを含めると20年以上販売されているモデルです。ワゴンRワイド→ワゴンR+→ワゴンRソリオ→ソリオという順に進化しています。

すでに5年が経過しているので、あまり皆様を待たせることなくフルモデルチェンジすることに期待します!

「スズキ新型ソリオのフルモデルチェンジは?」のページです。デイリーニュースオンラインは、スズキカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る