スズキ新型ソリオのフルモデルチェンジは? (1/3ページ)

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スズキ新型ソリオのフルモデルチェンジは?
スズキ新型ソリオのフルモデルチェンジは?

スズキ ソリオは、2代目からワゴンRの乗用車版といった印象が無くなり、2010年から2015年まで販売されていました。新プラットフォームを採用し、ワゴンRの派生といった印象を全く拭い去ったモデルに仕上がっています。

同モデルから、後席スライドドアも採用され、居住空間や昇降性が格段にアップしたモデルといえますね。

現行モデルである3代目は、小型乗用モデル用の新プラットフォームを採用し、前モデルを継承しながらも居住空間を更に高めたモデルになっています。さらにハイブリッド搭載モデルもラインアップされ、パワートレインの拡充も図られています。

現行型の販売開始から、すでに5年が経過しようとしています。そろそろフルモデルチェンジして欲しいと思うところですね。今回は、スズキ ソリオのフルモデルチェンジを予測してみます。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

■スズキ ソリオのフルモデルチェンジはいつ?

筆者が、自分で掲げてしまった「スズキ ソリオ フルモデルチェンジ」というタイトルでしたが、予想するのが、非常に難しい車種でした。同モデルは、グローバルに展開しているモデルではないことから、国内情報からの発売予測となってきます。

筆者が、ソリオのフルモデルチェンジを予想するに当たって、まず昨年の東京モーターショー2019などで、プロトタイプなどの紹介が無かったことからすると、2020年中旬までの販売開始は無いと予想しました。

すでに現行モデルが5年を経過し、競合他社モデルであるタンク、ルーミーなどを考えると、2021年迄には、フルモデルチェンジすると予想します。

■スズキ ソリオがフルモデルチェンジした場合の全体デザインは?

現行・先代モデルで貫かれているコンパクト・ハイトモデル+後席スライドドアというコンセプトは、受け継がれてくると考えます。

そもそもソリオは、このコンセプトが最大の魅力であり、同モデルの「売り」にもなっていますので、継承しながら進化させてくると予想します。

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