ムロツヨシ“あの炎上事件”に不満?「何も言えない」と世の中に怒り!

まいじつ

ムロツヨシ“あの炎上事件”に不満?「何も言えない」と世の中に怒り!

強制性交等罪で逮捕された元俳優・新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)をかばってツイッターが大炎上した件から、ちょうど1年を迎えたマルチタレントのムロツヨシ。一時はツイッター更新をやめるに至った騒動も何とか鎮火したが、人々の記憶にはいまだ強く焼き付いているようだ。

目を見て、
悪いことをした、と言ったら、

思いっきり、叱ります、
嫌という程、叱ります、

それだけです、

まだ目を見てない、

だから俺は普段通り、

これから飲みいってくるよ、
来れそうだったら連絡してな、

いってくるね、

— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) February 1, 2019

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2月11日深夜、ムロは『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演し、「仕事でイラッとしたこと」というトークテーマで「時代は〝ハラスメント〟ですから。(自身の言動も)何かしらのハラスメントに当たる」とチクリ。「何がハラスメントか分からないハラスメントを受けているんです」と、自身も被害者であると主張した後、「若い子たちの顔見て『どれハラ?』って。今、若いスタッフさんに『彼氏いるの? 彼女いるの?』もダメ」「これが怖い。ずっと(交際相手がいるのかと)言ってきたもん」と露骨に不満をあらわにした。

共演した室井滋は「(その質問はハラスメントなので)ダメダメ」と相づちを打っていたが、ムロは「『彼氏いないのかお前は? かわいいのにな』なんて待ち時間に言いながらさぁ。あったじゃないコミュニケーションが!」と徐々にヒートアップ。その後も日頃のうっぷんをぶちまけるように、「それはハラスメントじゃない、コミュニケーションだよ」と続け、最後は「でも、みんなが(それはハラスメントだと)言うからやめてる!」「今、待ち時間に何も言えないですよ、ホント」と、不満気に吐き捨てていった。

遠回しに“アノ件”の逆恨みをポロリ?

自身の感じる窮屈さを訴えたムロだったが、ネット上には、

《彼女いるの? はどう考えてもハラスメントやろ》
《友達以外にそんな失礼なこと聞きたい奴って何なの》
《何でそんなに彼氏彼女の有無を確認したいのか》
《そんなプライベートなことを聞くなよ》
《別に他に話すこといくらでもあるやろ… 彼女の話とかシモの話しか引き出しがないのかこいつは》
《恋人いるかどうかは多少仲良くなってからでないと嫌だわ》
《だからさ、友達でもなければ好意も持ってない人間から無理やり聞き出されるのがハラスメントなんだよ 信頼関係があれば軽口なんて許される》

などといった声が続出し、あまり賛同は広がらず。また、昨年の〝舌禍〟がいまだに尾を引いてか、一部では「当時、猛バッシングを受けたことを根に持っており、〝今は思ったことも口に出せない嫌な世の中〟だと不満をにじませているのでは?」との見方も広まった。

「この見方は意外と的を射ていると思います。あのとき、ムロは後にあそこまで炎上するとは思わず、軽い気持ちで〝思ったこと〟をツイートしました。その結果、ぐうの音も出ない正論で猛反発を受けたわけで、本人からすれば〝何げない発言がハラスメント扱いされる〟と愚痴った今回と同じ構図。さすがに〝炎上の件をハラスメントエピソードで表現し、思ったことを言えない今の世の中へ遠回しに不満を漏らした〟とするのは考え過ぎかもしれませんが…」(芸能ジャーナリスト)

こっから、また、応援しよう、

(^^)、

— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) February 1, 2019

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擁護の件から1年が経過しても、ネガティブなイメージが一向に晴れそうにないムロ。それだけ大きな失態だった一連のツイートだが、この見方が正しいとすれば、内心は全く反省していないのかもしれない。

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