唐田えりかへの思いは? 東出昌大の「懺悔告白」メッタ斬り座談会 (2/4ページ)
■「1000%また不倫するパターン」
記者からの数々の質問に、真摯に応じた東出。だが、女性たちは、東出のこれらの言葉に何を感じたのだろうか。
女性誌や女性向けサイトで執筆する、2人の子どもを持つママライターのAさん、独身30代のBさん、独身40代のCさんの3人の女性ライターに集まってもらい、東出の対応について語ってもらった。
――直撃に対する東出の対応について
「正直、直撃を想定して練習してたのかなって思っちゃう。それぐらいソツのない対応」(Aさん)
「いつ直撃されても大丈夫なように備えていたんだろうねぇ。ただ、杏ちゃんを悲しませることは言わない、“俺が一番に話すべきは家族だから”っていうのが伝わってきて、めっちゃ許してほしいんだろうなぁって(笑)」(Bさん)
「“心臓の鼓動が早くなったのを覚えています”ってのは、はっきり言ってセリフだよね。それに“不倫のことを聞かれると思っていた?”と質問されて、いいえと回答してるのも“え、自覚ないの?”って思っちゃって逆に怖い。杏さんの父親の渡辺謙さん(60)のことだとでも思ったのかな?」(Cさん)
「“今一番苦しんでいるのは妻”っていうのも当たり前のことだし、他人事に聞こえちゃう。過熱報道やバッシングのせいではなく、杏ちゃんが苦しんでいるのは自分が蒔いた種からなのに」(Aさん)
「自分の記事を読んでるのも“犯してしまったことの重大さをわかるため”っていうのも、“まだ読まなきゃわかんないのか、理解できてないのか!?”って思う。もう怖いわ。これもセリフっぽい。正直、東出はまだ、“俺そんなに悪いことした?”とでも思ってそう」(Bさん)
――唐田への思いについて
「本気だったのかどうかの質問について“申し上げられない”っていうのはどうかと思う。