木村拓哉が熱唱!草なぎに涙…槇原敬之「SMAPの奇跡」を潰した大罪! (2/3ページ)

日刊大衆

「東京公演の時点では槇原容疑者はまだ逮捕されていませんでした。ただ、大阪公演の直前に槇原容疑者が逮捕され、木村がコンサートで『UNIQUE』を歌うのか、ファンや関係者の間でも注目が集まっていましたが、木村は大阪公演の2日間とも同曲を披露しています。

 木村としては“楽曲に罪はない”という意識なのかもしれませんね。また、ファンを喜ばせたいという思いもあり、歌うことに決めたのではないでしょうか」(前出のレコード会社関係者)

 槇原容疑者逮捕の第一報を受け、元SMAPで現在は『新しい地図』として活動する稲垣吾郎(46)は、報道陣の取材に対して「驚きましたし、ショックでした……」と肩を落とし、「僕としては見守るしかないですよね。非常にショックは受けました」とコメントしている。

 平成で最も売れたシングル曲で、今や国民的ソングとして教科書にも掲載されている『世界に一つだけの花』は2003年にリリースされ、草なぎ剛(45)の主演ドラマ『僕の生きる道』(フジテレビ系)の主題歌に採用された。

 2月20日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、2003年の夏、東京・表参道のアパレルショップで槇原容疑者と草なぎが偶然出会ったことがあるという音楽関係者の証言を掲載している。

■涙を浮かべて草なぎに感謝

 記事によると、槇原容疑者は草なぎを見かけた瞬間、土下座せんばかりの勢いで腰をかがめ、「あたしはこの曲を皆さんに歌っていたおかげで今があるんです。人生救われました」と、目に涙を溜めながら草なぎの手をいつまでも握っていたという。

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