『麒麟がくる』、珍しいシーンに視聴者ざわつく?“イケおじ”俳優多数の中、存在感を見せた若手も (1/2ページ)
長谷川博己主演のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、謎多き智将・明智光秀の生涯を描いた作品で、2月16日には第5回「伊平次を探せ」が放送された。
今回の平均視聴率は13.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)で第4回より0.3%ポイントとなったが、視聴者歓喜の回となった。主役の明智光秀を演じる長谷川博己を始め、塩顔系イケメン俳優4人が一場面に集合したのだ。
※以下、ネタバレ含む。
第5回は、光秀(長谷川博己)が鉄砲鍛冶・伊平次(玉置玲央)を探しに、京の本能寺を訪ねるという内容だった。
光秀が本能寺に到着した日、将軍・足利義輝(向井理)が立ち寄っていたため、周辺は警護の侍だらけで、中に入ることができない。
将軍の奉公衆・細川藤孝(眞島秀和)は、背中に鉄砲を担いで本能寺の門前に立つ光秀を怪しみ、鉄砲を寄こすように迫ってくる。拒否する光秀にキレた藤孝が、いきなり刀を抜いて戦いを挑んできた。これが、後に光秀と生涯の朋友となる藤孝との出会いのシーンだった。クールな雰囲気の長谷川と眞島が闘志を剝き出しにして、一戦を交える姿を見た視聴者からは「猛々しい姿が素敵」「鋭い眼光にドキドキする!」という声が上がった。
そこへ、本能寺を出た義輝が通りかかり、藤孝と光秀の戦いを制止する。さらに、藤孝の異母兄で将軍の奉公衆・三淵藤英(谷原章介)も現れ、光秀に弟の無礼を謝罪するのだった。
このイケメン4人が揃うシーンは、「イケメン怒涛の回」「イケメンパラダイスだな」など、イケメン“称賛”コメントが殺到する事態になった。
登場人物のカッコよさが話題になったのはこの回だけではない。斎藤道三役の本木雅弘は端正な顔立ちの正統派イケメンとして知られている。第2回放送では、道三の敵・織田側と裏で手を結び、自分を裏切った娘婿・土岐頼純(矢野聖人)を毒茶で暗殺するシーンがあった。
毒が回って倒れ込み苦悶する頼純の傍で、静かに歌を口ずさみながら彼の息が停止するのを待つ道三。視聴者からは「マムシの異名を持つ道三のふてぶてしさが出ていた」「鳥肌が立った」など、本木の演技を称賛する声がSNSで溢れた。