羽生結弦VS土屋太鳳、金メダルより欲しい!?「大学8年生」卒業バトル!!

日刊大衆

羽生結弦VS土屋太鳳、金メダルより欲しい!?「大学8年生」卒業バトル!!

 フィギュアスケート男子の羽生結弦選手(25)が重要な局面を迎えている。2月20日発売の『女性セブン』(小学館)が、羽生選手の大学卒業が崖っぷち、と伝えたのだ。

 記事によると羽生選手は早稲田大学の人間科学部通信教育課程に在籍しているが、今春に“大学8年生”を迎える。学部生として在籍できるのは8年間と決まっているため、この4月からが卒業に向けてのラストイヤーになるという。

「羽生は昨年の全日本選手権で優勝を逃し、一部では引退までささやかれましたが、スケートに対する意欲は強い。4回転半にも挑戦しており、選手としても今までにない勝負所ではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

 学業とスケートの両立を目指してきた羽生選手だが、学生としては最後の8年生を迎える。そして、スケートではライバルのネイサン・チェン(20)からGPファイナルと世界選手権の王座を奪還を目指し、2022年北京五輪では日本勢初の冬季大会3連覇を見据えている。

「羽生はスケートを優先すべき状況に置かれています。しかし大学卒業のラストチャンスだという自覚はあって、各所に卒業を目指すべきなのか相談しているようですね」(前出のスポーツ紙記者)

 これまで数々の逆境を乗り越えてきた羽生選手。スケートでのさらなる成功と卒業を同時につかむという高難易度の試練に挑むわけだが、奇跡を見せてくれるかもしれない。

 羽生選手のほかにも、難題に挑む女優がいる。

■あの人気女優も卒業ラストチャンス!

 女優の土屋太鳳(25)も大学卒業のラストチャンスを迎える。1月28日発売の『女性自身』(光文社)の報道によると、多忙のため、日本女子体育大学を3年留年しているという。

 記事によると、あまりの忙しさで大学の授業に出席できない状況が続いており、土屋も、この春からは大学8年生。実技が中心の体育大学であるため、授業への出席は必須。しかし多忙であるため出席が難しいのだという。

「物事を投げ出すのが嫌いな土屋は“何としてでも卒業したい”と意気込んでいるようです。しかし10月からミュージカル版『ローマの休日』で、主人公のアン王女役という非常に大きな仕事もすでに決まっているんですよね……」(芸能ライター)

 2019年末に『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」のレギュラーメンバーを卒業したものの、Netflixで配信予定のドラマ『今際の国のアリス』で、山崎賢人(25)とW主演を務める。加えて先述のミュージカルも控えている。

「練習やリハーサルに多くの時間が取られるミュージカルに挑戦し、ほかにもドラマや映画、イベントの仕事も入ってくるでしょう。女優としてステップアップできる重要な1年になるのは間違いないですが、そちらが多忙になると卒業への道のりがさらに困難になるでしょうね」(前出の芸能ライター)

 ネット上でも「大学卒業できるよう学業に専念したほうがいいんじゃね?」などの声も見られ、土屋はファンからも心配されているようだ。

 羽生と土屋、無事に大学を卒業してもらいたいものだが、はてして……?

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