野村克也・月見草84年の真実(終)爆笑・感涙・ア然「三冠エピソード集」〈2〉 (1/2ページ)

Asagei Biz

野村克也
野村克也

 現役からの唯一の親友が、巨人で「V9の頭脳」であった森祇晶氏。同じ捕手で、その後も監督として森氏は西武で黄金時代を築き、ヤクルトを率いる野村氏と日本シリーズで対決するなど、何かと共通項が多く、ウマが合ったようだ。

 森氏が西武を出て横浜監督就任前の評論家だった頃、スポーツ紙デスクは野村氏から直接こうボヤかれたという。

「こないだ森がウチ(自宅)に来たんや。そしたら『ノムさん、いい服着てますね』と。あいつはウチに来るたびにクローゼットを開けて、勝手に俺の服を着て帰るんや。買ったばかりのジャケットやコートもな。ベルサーチやぞ。あいつはホンマにケチや」

 うれしそうに憎まれ口を叩く姿が目に浮かぶようだ。

 角氏も、グラウンド外での野村氏とのマル秘交遊録を打ち明けてくれた。

「一緒に銀座のクラブに行くことも何度かありました。監督はお酒を一滴も飲まないから、高い高いコーヒーですよ(笑)。おっぱいの大きい子が好きで、席に着いた女の子の胸が小さければ、『ママ、ごめん、チェンジチェンジ』と言うのが僕の仕事でした。ご本人から聞いたのは、お母さんと中学生ぐらいまで一緒に風呂に入っていたらしくて、そこで胸を触って怒られたりしていたんだと。『だから俺はおっぱい星人なんや』って言っていましたね」

 母子家庭に育った野村氏は、講演などでも母親からの強い影響や、マザコンであることを公言していた。母性の象徴として、胸の大きな女性に引かれていたのかもしれない。それを裏付けるこんなウラ話も。

「プロ野球の現場には、女子アナや、各社の若手美人記者が何人も出入りしています。ノムさんは女性にはジェントルな人でしたが、多少年齢が上でも、ぽっちゃりした女性記者には特に優しかったですね。サッチーを選んだのも、自分を厳しく律してくれて、豊満な体で尻に敷いてくれるという、マザコンのノムさんが求めるものを全て兼ね備えていたからだと思います」(スポーツ紙デスク)

 17年12月に他界した沙知代夫人は、球界きっての猛妻として世間の評価が分かれるが、それでも野村氏にとっては何物にも代えがたい存在だった。近しい関係者が語る。

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