【20~30代の社会人女性の実態】冬のボーナス、何に使った? (1/2ページ)
今回は、冬のボーナス(2019年)が出たという20~30代の働く女性を対象に、何に使ったのか使い道を聞いてみました。さっそくチェックしていきましょう。
■貯金・「ほとんど貯金した」(商社・卸/事務系専門職/27歳)
・「すべて貯金した」(建設・土木/事務系専門職/28歳)
一番多かったのは、「貯金」という回答でした。全額貯金したという人も多く、あるいはボーナスの一部を使っても残りはすべて貯金したという人も多数いました。みなさん堅実なようですね。
■趣味に使う・「ボーナスの日に大好きなコンテンツのファン感謝祭があったため、それの交通費やグッズ代などにした」(学校・教育関連/クリエイティブ職/23歳)
・「チケットとそれに伴う遠征費」(情報・IT/専門職/30歳)
自分の趣味を満喫するために使うという人もいるようです。地方でのイベントやライブに参戦するのは、プチ旅行にもなり“特別感”がありますね。ちょっぴり贅沢を楽しんでいるようです。
■生活費・「普段の生活費で無くなる」(金融・証券/販売職・サービス系/29歳)
・「生活費にあてた」(食品・飲料/販売職・サービス系/29歳)
ボーナスを生活費の足しにするという意見もありました。家賃の更新だったり、まとまったお金が必要な時に、ボーナスを充てているのかもしれませんね。
■ブランド品・「ずっと欲しかったブランドのバックを買いました」(その他 /事務系専門職/30歳)
・「下着が古くなったので、いつもは買わないブランド下着を大人買いした」(電機/事務系専門職/33歳)
ボーナスはがんばった自分へのご褒美ととらえて、ブランド品を買う女性たちも多いですね。特にバッグを買うという意見が多い傾向でしたが、なかには下着を大人買いした人も。欲しかったものを買うのは、うれしいですよね。
■自分磨き・「エステ」(医療・福祉/専門職/31歳)
・「全身脱毛の支払いにあてる予定」(運輸・倉庫/事務系専門職/28歳)
ボーナスを使って自分磨きをするケースも。