安藤美姫“無人島サバイバル”で超便利グッズ持参「ただのソロキャンプじゃん」

まいじつ

安藤美姫“無人島サバイバル”で超便利グッズ持参「ただのソロキャンプじゃん」

安藤美姫が2月24日放送の『アイアム冒険少年』(TBS系)で無人島に向かい、サバイバル脱出企画に挑戦した。しかし〝お便利グッズ〟を多用する安藤を批判する視聴者が続出。「豪華なキャンプはプライベートでやって」と呆れる声が寄せられた。

ロケで安藤は無人島からの脱出を目指す企画に挑戦。お笑い『ティモンディ』の高岸宏行と、どちらが先に脱出できるか競うことに。無人島は3回目だという安藤は、45リットルのバッグ1つで上陸。5キロ先の有人島を目指し、いかだを作って渡航しようとした。

安藤は水に入れるだけで膨らむ浮き輪や、折りたたみ式のノコギリを持参。木の枝をやすやすと切り浮き輪と枝を付け、特殊なガムテープで補強すると、いかだがすぐさま完成。上陸してからわずか3時間で脱出を試みた。水着に着替え、手にオール代わりのフィンを着けて海に出た安藤は必死にフィンをかき回したが、あえなく失敗。無人島に戻った。

瞬時に火起こし「工夫が見たいんだよ!」

やむなく一夜を越すこととなった安藤だが、ライターをはめればワンタッチで火をつけられる「ポケトーチ」を持参していた。ボタンを押すと5秒足らずで火をつけることに成功。この他、安藤は「国連も認めた」という小型浄水器も持参。日暮れ前に濁った水を、瞬時に飲み水に変えていた。

一方で高岸は、ネットで買ったというきりもみ式の火起こしセットを使って必死に火起こし。過去の出演者のやり方を振り返ると、乾電池とスチールウール(丸山桂里奈)、サランラップと黒タオル(伊沢拓司)を使って火起こししていたが、今回の安藤の速さは群を抜いていた。

翌日、補強したカヌー仕様のいかだが完成し、無事30時間で有人島に到着。リタイアした高岸が涙を流したのとは対照的に安藤は満面の笑みを見せたが、視聴者は安藤が〝お便利グッズ〟を大量に持ち込んだことに呆れていた。

《浄水や火起こしは目玉なのに最新グッズで解決、虫と魚ダメとかホント無人島ロケ行く意味ないわ》
《最新グッズのおすすめ動画はYouTubeで見るので結構です、工夫が見たいんだよなぁ無人島系って》
《完全にキャンプ楽しんでるよね? キャンプなら個人的に楽しんで下さいね!》
《マッチと浮き輪を複数持ち込む安藤美姫。サバイバル感なくなったな。》
《何がサバイバルやねん。。。ソロキャンプやん。。。》

いっそ手ぶらで無人島に行ってはどうか。

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