【ぶら下がり系スナック】君は「ひざつき製菓」を知っているか!? 『さらに濃厚になった極濃コンポタつな揚げ』『しみわたるえびせん』は名菓の予感… (1/4ページ)
コンビニやスーパーの棚にというよりも、その脇にぶら下がっていることの多い、パッケージ上部に穴の空いているぶら下がり系お菓子。その中で異彩を放っているのが『さらに濃厚になった極濃コンポタつな揚げ』と『しみわたるえびせん』の2品だ。そのどちらも”ひざつき製菓”製。気になるので調べてみた。
■実は大正創業の米菓の老舗だったひざつき製菓。”つなあげ(綱揚)”が有名で、現代の濃い味路線もフォローするチャレンジャー
大正12年の創業以来、米菓をつくり続けてきたひざつき製菓。2017年には食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC 22000」を認証取得したり、プライベートブランド(PB)製品を多く手掛けるなど、現代マーケットでもその存在感を示しているメーカーだ。
一斗缶で煎餅を販売していた時代の写真ひざつき製菓という面白い名前は社長さんが膝附という苗字(名字)だから。膝をついてつくっているからというわけではない。ちなみにこの名字は栃木県由来の苗字のようだ。

同社の人気商品はおせんべいの一種である”つなあげ(綱揚)”。小麦粉主体の記事をひねって揚げるその方式は、カルビー「かっぱえびせん」にも通じる定番スタイルだ。ただ昔ながらの味わいを守るだけでなく、現代人の嗜好にあわせた濃い味も展開するフットワークの軽い老舗である。ちなみにパッケージ左上に記載のロゴ「武平作(読み:ぶへいさく)」とは、ひざつき製菓の和菓子・生菓子の直営店名だ。
それでは各方面で話題にもなっている2つのお菓子を食べてみたい。