先生、年下・・・アプローチしづらい彼との関係を縮めたいときは? (2/2ページ)
もしそうだとしたらちょっと心配になりますが、今回のこの先生の場合は逆。むしろ真面目な人柄がうかがえますね。
■今度は自分の番今回のお相手の様子を考えると、「アプローチしづらい」立場としては、現段階でできる精一杯の好意を示してくれていると思われます。これで女性側が何のリアクションもなかったら「手応えナシ」と思ってしまうかも。
ですから、相手がここまで示してくれていたら、今度は自分からアプローチをしてみてください。
彼女の有無や、今回のケースでは“歳上の女性は恋愛対象外か”などを聞き、その答えに素直に喜んでみたり・・・。
また、今回の彼は先生とは言え4つも歳下。二人きりになった時はリードしてあげる、くらいの意識でいいでしょう。
今回の相談者さんは少なくとも嫌われてはいませんし、好意を持たれているのは間違いないと思います。
アプローチしづらい相手が、少なからず確実に好意を示してくれたのであれば、自信を持って、自分からもアプローチをしてみましょう。
お互いの立場上、少しずつではあるかもしれませんが、きっとうまくいきますよ!
(福井優/ライター)
(ハウコレ編集部)