モテる女性には必須!「好感度フェロモン」を高める4つの要素 (1/2ページ)
「色気」と聞くと「露出」と勘違いする女性がいるように、「フェロモン」と聞くと「男性を誘惑する香り」のように思ってはいませんか?
女性人気雑誌ananでも「『好感度フェロモン』の秘密」という特集が組まれるほど、今「周りから好感度を持たれるフェロモン」が注目されているようです。
そこで「好感度フェロモンを高めるために必要な力」について同誌よりご紹介したいと思います。
「女性は色気=身体のセクシーと考えがちですが、お色気ムンムンだと引いてしまう男性も多い。モテるのは、ゆったりした仕草や女性らしい立ち振る舞いが醸し出し、清潔感のある色気」
「色気」=「セクシー、露出」ではないように、フェロモンのあるモテる女性というのも、決してセクシーで露出度高めな女性、というわけではありません。
重要なのは、立ち居振る舞いや言動から感じる女性らしさやなどの、いわば「清潔感のある健康的な色気」。
色気やフェロモンは外見が生み出すものではなく、内面や仕草から醸し出されるものであると覚えておいて!
「男性が好きなのは、自分のことを受け入れてくれそうな女性。落ち込んだときやミスをしたときにも責め立てず『大丈夫、あなたならできるよ!』と信じて励ましてくれるかどうか」
包容力が好感度フェロモンとつながっているのは意外ですが、包容力がある女性というのは、母性を感じさせてくれるので男性は一緒にいて安心できるのかも。
確かに「しっかりしなよ!」と上から目線で言ってくる女性にはトゲを感じてしまい、そこに色気は感じられないですよね。
「好感度フェロモンがでている有名人」として、男女ともに多くの支持を集めたのは、上戸彩さん、石原さとみさん。(中略)男性が求めているのは当たりが強すぎず、ふんわりとした優しさと上品さを醸し出す人。