「寂しい女性はモテない」!?その理由と対処法 (2/2ページ)
一人でいる時間も、読書をしたり趣味を楽しんだりできる女性は、傍から見ても「暗そう」よりも「自分の世界を持っている女性」として、寂しいよりもむしろ自立した女性として見てもらうこともできるかも?
友達が少ないという方は、それを負い目に感じるのではなく、一人で過ごす時間や少人数の友達との時間をより楽しめる方法を探してみては? ■3.簡単に男についていきそう
「寂しい女性は男性と付き合い慣れていないから、声をかけられるとすぐついていきそうなイメージ。遊びたい男からしたら、けっこう好都合なんじゃないですかね?」(26歳/マスコミ)
寂しい女性は周りに自分のことを気にかけてくれる人がいないので、男性から見ると「声をかけるとすぐに付いて来てくれそう」と思われている節があるよう。
遊ばれて終わってしまわないように優しい言葉や甘いセリフには注意して、男性の気持ちをしっかりと汲み取る術を身につけましょう。
「友達が少なくて誰からも相手にされていないような女性は、一度仲良くなるとしつこそう。
以前に友達が少ない女の子と仲良くなったことがあるけど、1日に大量のメールを送られてきました。こっちにはこっちの生活があるし、その子だけを相手にすることもできず疲れました。」(25歳/運輸)
普段コミュニケーションをとる相手が少ないので、一度優しくすると連絡が途絶えないというイメージを持たれている場合も。
仲良くなっても、メールを大量に送るなど急に距離を縮めうような相手の負担になる言動は避けた方が良さそう。
友達が少なく一人で過ごす時間が長かったとしても、心配する必要はありません。「寂しい女性」と「自立した女性」の違いは紙一重。
「自立した女性」というイメージはむしろ好印象。ちょっとした違いを意識すれば、手に入れることも可能です。
周りにいる、一人で過ごす時間が長い女性を見て、どんな印象を受けるかの違いを探して参考にしてみるのもいいかもしれませんね。
(栢原 陽子/ライター)
(ハウコレ編集部)