【平成の名曲】今後メディアは「自粛しなくてよい」8割以上 (1/2ページ)
インターネットリサーチを手掛ける株式会社NEXER(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:宮田 裕也)は、「音楽の自粛」について調査を実施し、その結果を当社サイト内にて公開いたしました。
『世界に一つだけの花』に関するアンケート結果を公開
インターネットリサーチを手掛ける株式会社NEXER(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:宮田 裕也)は、「音楽の自粛」について調査を実施し、その結果を当社サイト内にて公開したので、一部を紹介します。
◆平成の名曲『世界に一つだけの花』は、自粛するべきか
2020年2月13日、歌手の槇原敬之さんが「2018年4月に自宅マンションで覚醒剤・危険ドラッグを所持していた」として、逮捕されました。1999年にも覚醒剤所持の現行犯で逮捕されており、今回の逮捕は二度目となります。
槇原さんがSMAPへ提供した『世界に一つだけの花』は、さまざまなところで流れ、歌われ、教科書にも載る“名曲”となりました。
この平成の名曲の使用を、今後メディアは自粛するべきでしょうか。
みなさんの考えを聞いてみました。
調査期間: 2020年2月19日~2月21日
集計対象人数:300人(20代以下・30代・40代・50代・60代以上:男女各30人)
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDg0OCMyMzcyMDIjNTQ4NDhfSU9pdEVkRXlHRy5qcGc.jpg ]
82.0%が「自粛しなくてよい」と回答しました。
自粛を「するべき」と「しなくてよい」、それぞれの回答者に回答の理由を聞いているので、一部を紹介します。