我が道がすべて!付き合わない方がいい「アナーキー男子」の恐ろしさ・4選 (2/2ページ)
困難に直面したら気持ちが昂るんです。だから逃げるヤツの気持ちがよく分からない。逃げたくなるほどワクワクするスリルが目の前にあるんですよ?挑まなきゃ楽しくないじゃないですか」(30代/広告)
面白そう、スリルがありそうというだけでガンガン果敢に挑んじゃうなんて・・・男らしさといえば男らしさですし、頼もしいといえば頼もしいですが・・・
いっつも心配しなきゃならないですね、これ。ある意味、「危機回避能力がない」ということですし、いくらでもトラブルを抱えてきそうだから、気苦労も絶えない予感です・・・
「少しでも自分に特になりそうな話を見つけたら食いつきます。要は利益を掴みさえすればいいんです。
そのためにはすぐ行動しますし、ジャマなやつが蹴落とします。欲しいものを手に入れるには嘘をつくことも問題ないと思いますよ。手段の一つなんですから」(20代/大学生)
いちいち躊躇するような男性とは打って変わって、決断力と行動力が光っていますね。
けれど発言内容がかなーり問題含んでいますよね・・・「自分のことだけ考えてなにが悪い?」 って言ってるようなもんですし。
うーん。なんだか自分もただの手駒にされてしまいそうな・・・
自分のことしか考えずに突き進むその姿、たしかに草食系男子にはありえない魅力を内包してはいますが、ついていくには相当の覚悟が必要そうです。
ただの踏み台にされてしまう恐れだってかなりあるので、カンタンに近寄るのはよした方がいいかも!?
(大西 薫/ハウコレ)