鉄は熱いうちに打たせる!初デートに誘われてから告白されるまでの最善デートパターン (4/6ページ)
いきなり「エッチしよ」「キスするね」みたいな明らかにおかしな「探り」は、当然拒むべきですけどね。
■「かわいいと思われたい」を伝える交際前のデートでは、あまり女性のおしゃれに詳しくない男性にとっても「あ、この子おしゃれしてきたんだな」ということが分かりやすいような服装、メイクをしてあげることが大事です。
おしゃれには無頓着な男性であっても、「女性は本気のデートでは気合入れておしゃれする」という基本的なことは理解していますので、それを伝えてあげることが大事。職場や学校が同じ相手であれば、そういう普段の様子とは違う雰囲気を出してあげるだけでも十分です。
気合の入ったおしゃれをして「私はあなたにかわいいと思われたいんですよ」という気持ちを伝えてあげることには2つもメリットがあるのです。
まずそれによって単純に彼はあなたのことを「かわいい!」と思ってくれますよね。あなたのおしゃれがよほど風変わりなものではない限り、これは成功するはずです。
そして今さっきお話した、「この子は俺に気を持ってくれてる!」という感想を持ってもらえること。これが何より重要です。
■「おあずけ」は忘れずにこの時期には、たしかに相手の「探り」に彼が望むようなリアクションをとってあげることが重要ですが、なんでもかんでも「即レス」で応じるのはあまり面白味がありません。
たとえば先ほどもあった「手を繋ごうとする」の例。いきなり初回のデートで彼が手を繋ごうとしてきたときに、「いいよ」と即答してあげるのも悪くはないですが、まだ初回のデートということで、あえて「次のデートで繋ご?」と返してあげるのもいいと思います。
こうやって、「拒絶されたわけじゃないけど、おあずけされてしまった」というくらいが、絶妙に男性の「好き」の気持ちを掻き立てることもあるのです。
とくにこれは、「応じてあげたら彼は喜ぶんだろうけど、さすがにまだOKできないな・・・・・・」という気持ちから、しぶしぶ彼の「探り」を断らなくちゃいけないタイミングで使えます。付き合う前のキスとか、お泊りとかね。■デート外の言動編
交際前の時期には、デート中のみならずデート外の言動も大切です。