火に油を注ぐだけ!男性の怒りボルテージを上げるおせっかいセリフ・4選 (1/2ページ)
人間関係において、頭に血が上っちゃうとなにかとメンドウですよね・・・相手の怒りを鎮めようと放ったセリフが逆効果になってしまったことってありませんか?
よかれと思って言っていても、火に油なセリフとなってはもったいない!
いったいどんな言葉が相手をさらに怒らせちゃうのか、ご紹介いたしましょう。
「余計なおせっかいですよ、マジで。だれが頼んだんだっていうの。説教にしか聞こえないし、こっちとしてはそんなのどうでもいい。俺の言ってること聞けよって思いますよ」(20代/大学生)
これ、おせっかいになっちゃうんですよね。男性のことを思って言っているつもりでも、男性のボルテージが上がってるときって聞く耳もつ余裕ないですし。
相手のことを思っているからこそ、「あなたのことを思って・・・」は呑み込んでおいた方がよさげです。
「うっざー、キツイですよこのセリフ。ウンザリするか、さらに強く言っちゃうかも。だって分かってないのお互い様っしょ、こっちが悪者ですか?」(20代/アパレル)
こっちの思いを「分かってほしい!」という気持ちが強ければ強いほど、逆効果になっちゃうみたいですね。
「分かれよ!」って思うところですが、こっちの思いを伝えるにはまず相手の気持ちを理解した方がいいでしょう。そうすれば、相手は女性の話を聞く余裕が生まれます。
「これケンカ売ってるんですか? こっちがイラついてるときにダメ出しなんてして、冷静に話聞けると思ってるわけ? 普段オレに思ってる本音がポロリってわけでしょ、これ」(30代/IT)
なんだか別れ話を切り出されそうな雰囲気ですね・・・
ダメ出しは相手のためになるときと、ならないときがあります。ならないときが、ケンカのときです。聞く耳もつどころか、凹ませるだけです。