俺をもっと褒めろ!プライドが高い男を虜にする言葉・5選 (2/2ページ)
信じるに値する人間なのだから、その信頼を裏切るわけにはいきません」(30代/商社)
信じるというのは、とても強い肯定の言葉です。力だけでなく男性自身に心を許し、その力に強い期待感をもっているニュアンスを含む言葉のため、男性はその期待を裏切るまいと全力を出すでしょう。
「当然でしょって思いもありますけど、まぁ嬉しいですよ。僕の実力を証明した証なんですからね」(20代/美容師)
「俺の力があったからこそって意味だから、言われたら気分いいですよ。俺にはそれだけの力があるってことですし」(20代/大学生)
実力を認められることはプライドの高い男性が渇望していることです。その渇望している欲求をどんどん満たしてあげましょう。「あなたがいてくれたから」「あなたがいなきゃダメ」など、固有名詞を並べ立てて誉め称えてあげてください。
「けっこう競うクセがあるから、だれかよりも実力があるって言われ方するの嫌いじゃないんですよね。むしろ『よっしゃ!』ってなっちゃうんですよ。自分でも子供っぽい気するんですけどね」(20代/会社員)
「比べられるのって悪くないんですよね。勝ったって分かったら余計に嬉しいですよ。競争心強いからなぁ俺、だれにも負けたくないですから」(20代/クリエイティブ系)
男性は競争心の強い生き物です。古来から狩猟をメインに生きてきたので、競争することを宿命として生きてきました。ゆえに、競争に勝ったことを伝えてあげれば、プライドの高い男性であれば特に気持ちが満たされます。そのため、負けたというワードは禁句です。とにかく「勝ち」を強調する言葉を選びましょう。
単純明快、実力や男性そのものを認めてあげれば喜ぶという素直さが魅力の「プライドが高い男性」。自信がない方でも、男性は男性。言われて嬉しくないわけがありません。
そして特に、自信があってプライドが高い男性であれば「もっと言えよ!」とがっついてくるほど求めている言葉です。プライドの高い男性を虜にするためにも、積極的にその存在と実力を認めてあげてくださいね。
(大西 薫/ハウコレ)