中世には演奏の下手な音楽家に拷問を与えるための楽器が存在した。公衆の前で恥をかかされる「汚名の笛」 (3/4ページ)
この投稿をInstagramで見るTrin(@trinswelt)がシェアした投稿 - 2017年10月月30日午前7時44分PDT
・フィンランドにはこの拷問器具をバンド名にしたロックバンドがある
「汚名の笛」はあまり知られていない遺物だが、最近は、文化的トレンドにもその名が使われるようになっている。
ずばり「Flute of Shame」という名のフィンランドのロックグループがいる。
グループのメンバーはインタビューでこう語る。
アムステルダムで夜に出かけたとき、バナナバー(アムスの飾り窓地区の有名スポット)を探していて、いつのまにか拷問博物館に来てしまった。そこでこれを見つけたんだ
彼らは、拷問道具「鉄の処女」の名をもつヘヴィメタル・バンド、アイアン・メイデンとよく比較されるが、コンテストに出たら、どちらが勝つと思うと訊かれて、Flute of Shameのメンバーは、「アイアン・メイデンだろうけど、彼らは幸せなのかな?」と言っている。