女性が「お酒を飲まないだけで損をする」4つの真実 (1/2ページ)

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女性が「お酒を飲まないだけで損をする」4つの真実



みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

男女とも今の20代には、お酒を飲まない人が多いようです。私は日ごろ大学生や若手会社員たちと話す機会がよくあるのですが、彼らの話をまとめると「『飲む、飲まない』は半々くらい」「少し飲めても飲み会が苦手な人が多い」とのこと。

しかし、そんな時代だからこそ、「飲める、飲まない」「飲み会に顔を出す、出さない」の違いが恋愛に大きな差を生んでいるのです。今回はお酒にまつわる男女心理とその実態を紹介していきます。

■男性は飲まないと誘えない

「空気を読もうと考えすぎる」、あるいは「グループやSNSでの噂話が怖い」などを理由に、誘いのひと声すらかけられない男性が増えています。傷つくことを極端に恐れる男性たちには、“誘うことに対するちょっとした言い訳”が必要。それが、「飲みの場だったから」「酔っていたから」ということなのです。

実際、「飲まない男女がデートを重ねても、何も起こらないまま時間だけが過ぎていく」というケースをよく聞きます。彼の心境は、「何かのきっかけがないと動けない」。もしあなたがそんな彼との関係を進展させたいのなら、ムードのあるレストランバーなどに連れて行くのもひとつの手です。

■飲まない男性は恋人より自分好き

もともと最初からお酒が好きな人はいません。「ちょっと無理して飲んでいたら、だんだんおいしさを感じはじめる」ものであり、それまでは人と楽しく過ごすためにお酒を飲む人が多いものです。一方、体質的にアルコールに弱いわけではないのに飲まないという人はそうした発想がなく、人とのコミュニケーションよりも、自分の好きなものを優先しがち。

「恋人よりも、自分の考えや趣味を優先させる」傾向が強いのは、明らかな不安要素。特に「お酒は飲まないけど、タバコやギャンブルをやっている」男性はその傾向が強いので、気をつけましょう。

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