LINEで男性をハッピーに!デート後のポジティブワード・6選 (2/2ページ)

ハウコレ

それに、おいしいお店を知っているというのはいいお店を知っていることを褒める意味もあるので、ダブルで嬉しいのでしょう。

■4.居心地がよかった

「買い物帰りにちょっと休憩ってつもりで入った喫茶店があったんですけど、音楽も落ち着いててソファ席だったから、チョイスしてよかったです」(20代/調理師) 「たまにはのんびり公園でもって思ったのが功を成した!って感じ」(20代/学生)

気遣いと一緒にいた空間を褒めることになります。時間の過ごし方やいい場所を知っていることを褒めるだけでなく、その男性と一緒にいること自体が喜びだったとアピールできるので男性が嬉しくないわけがありません。「俺はこの感じでいいんだ」と、男性に自信を与えることもできるでしょう。

■5.面白かった

「見たい映画があったので、一緒に見に行ったんです。楽しんでもらえてよかった」(20代/アパレル) 「けっこうギャグ言って笑わせるのが好きなんで、それを褒めてもらえると喜びますよ」(10代/学生)

面白さを褒めるパターンです。渾身のギャグを自慢げに放っている男性ならそのギャグセンスに対して自信を持てるでしょうし、映画やちょっとした小話が面白かったというのでも積極的に褒めましょう。

■6.オシャレだった

「ファッションにこだわってるから、コーディネートを褒められるのは嬉しいです」(20代/アパレル) 「センスいいカフェがあるから連れていったんですよ。気に入ってくれたんだな」(クリエイティブ系)

センスを褒められれば、こだわりをもってる男性にはとても効果があります。また、無頓着な男性であっても「え、俺って実はセンスあるの?」と、センスに対する興味関心にもつながります。どちらにしろ、センスを褒められば内面を褒めたことになるので嬉しいのでしょう。

■おわりに

褒められればだれでも嬉しいものです。直接言うのが恥ずかしくても、LINEなら間接的に伝えられますし、冷静に言葉を選ぶこともできます。一緒にいた時間のなかで、少しでも「これがよかったな」と思うことがあれば、どんなに小さなことでも構いません。ポジティブなワードを使って、相手を褒めましょう。そうすれば、相手からは喜びの気持ちが返ってくるはずですよ。

(大西 薫/ハウコレ)

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