『テセウスの船』大事な終盤で大失態!? 新キャラ登場にブーイングの嵐

まいじつ

『テセウスの船』大事な終盤で大失態!? 新キャラ登場にブーイングの嵐

お笑い芸人の小籔千豊が、竹内涼真主演のドラマ『テセウスの船』(TBS系)に出演することが分かった。〝今期ナンバーワン〟との呼び声も高い同ドラマファンからは、小藪の演技力に心配の声が多く上がっている。

このドラマは、青年漫画誌『週刊モーニング』にて連載されていた東元俊哉氏原作のコミックを映像化。大量殺人犯として逮捕された警察官・佐野文吾の息子・田村心が、事件直前の平成元年にタイムスリップしてしまうというストーリーだ。視聴者の間では事件の〝真犯人〟捜しが話題になっており、ツイッターでは多くの考察が投稿されている。

小藪が演じるのは、〝組織〟を守るためならば手段を選ばない冷酷なキャリア警察官・馬渕。どうやら文吾との間に過去の因縁があるようで、心と文吾にとって〝最大の敵〟となる重要な役どころとなっている。

「心配なのはその〝演技力〟と〝関西弁〟です。2017年10月に放送されたドラマ『陸王』(TBS系)で嫌味な役どころを演じた小藪ですが、一部視聴者からは『顔芸はやめていただきたい』『小藪が心配になるぐらいヘタで笑う』などと不満が続出。また、舞台が宮城県であるため、小藪も標準語で演じたというところも心配。佳境を迎えるドラマが、小藪のわざとらしい演技・標準語で台無しになる可能性もなくはない。そもそも日曜劇場の〝芸人枠〟は既に、『霜降り明星』せいやで埋まっているような気がします」(ドラマライター)

下手な演技に加え標準語…

実際にネット上では、小藪に不安を感じている人が多いようで、

《主要な役はやっぱりしっかりとした俳優で見たかった》
《せっかく盛り上がってきたドラマの面白さが損なわれます。芸人の出演は不要です》
《こんないいドラマ、小薮は入らないでほしい》
《ドラマがダメになりかねない️》
《楽しみに見ていますが、これは余分ですね。しかも小籔》

などと、ドラマファンから悲鳴が上がっている。

撮影に気合いを入れるため《撮影が終わるまではゲームを封印するつもりです(笑)》と語っている小藪。そんなコメントも一抹の不安をあおる原因のように思えるが。

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