コロナで営業が回らない…。悩める中小企業に教えたい「展示会営業」のノウハウ (3/3ページ)

新刊JP

■それでも、やはり展示会営業は効率がいい

展示会の効率の良さは本書を読めば一目瞭然だろう。
清永氏いわく、展示会への出展はいわば「お祭り」。そこに、普段溝が生まれがちな様々な事業部の人間が参加することによって社内融和の効果が期待できる。

例えば管理部門の人間でも、いつもなら顔の見えない顧客と接することで、自社が社会でどのように役に立っているのかを実感することができる。また、出展内容を通して会社のビジョンを見つめ直す機会を得るので、参加したメンバーの目線が揃う。採用などにも活用することが可能だし、他社ブースを見ることで新たなアイデアがひらめくこともあるだろう。

今は、展示会の中止が相次いでいるが、新型コロナウイルスの流行が終わり、日常が戻ったときにはこうした営業手法を考えてみるのもいいのかもしれない。

『展示会のプロが発見!儲かっている会社は1年に「1回」しか営業しない!』は展示会営業のノウハウを一から教えてくれる一冊。中小企業にとって、取り入れるべき点はたくさんありそうだ。

(新刊JP編集部)

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