男子がLINEで使う「本音隠しフレーズ」の真意・6選 (1/2ページ)

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男子がLINEで使う「本音隠しフレーズ」の真意・6選



みなさん、こんにちは!作家・心理カウンセラーの五百田 達成(いおた たつなり)です。 LINEのメッセージや、SNSの書き込みでは、男子たちはここぞとばかりに本音を隠します。普通に話している分には分かりやすいんだけど、LINEになった瞬間、謎のメッセージを送ってくる人は多いものです。もう彼らの言葉に惑わされないように、彼らがよく使うフレーズの裏の意味をご紹介しましょう!

■1.「行けたら行く」

これは「気乗りしないし、行きたくない・・・」という意味です。本命との予定が入った時や、もっと魅力的なお誘いがあった時は、心おきなく乗り換えられるよう保険的に扱われています。すなわち、「万が一、予定がゼロになるくらいなら、まあ暇つぶしに行きます」ということ。一見ひどい言い方のようですが、「ばっさり断って相手を傷つけたくない」という彼らなりの思いも込められた、巷でよく聞く定番フレーズ。

■2.「マジ、ひまだー」

「誘ってくれさえすれば絶対行くんですけど!」という100%受け身な「勧誘」です。断られるのが億劫で自分からは誘いたくない男子が発する、「キミから誘って」という精一杯のひと言でもあります。SNSなどでフットワークの軽さをアピールし、女子から誘ってくれるのを全力で待機しています。

■3.「落ち着いたらこっちから連絡する」

これもよく聞くフレーズ。ずばり「キミとは次回はありません♪」というお断りです。落ち着くことはまずないと考えるべきでしょう。少なくとも近い将来、会う気はないけれども、念のためキープという意味です。この言葉を鵜呑みにして「いつ連絡来るかなあ」と待つのは、ムダな行為です。

■4.「たまたまチケットが手に入ったから」

「デートがしたいです」という意味で、かなり積極的にあなたを誘い出していることば。たまたまチケットが手に入ることなんてあまりないので、ほとんどの場合は計画的だと思われます。

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