平野紫耀&中島健人の「4時間生音楽番組」司会に「危険な賭け」の声! (2/3ページ)

日刊大衆

番組が進むと大事な前振りで噛みまくる、途中ほとんどしゃべらくなったので突っ込まれるなど、MCでも天然ぶりが炸裂していました」(女性誌記者)

 さらに2019年3月31日、主演映画『honey』の舞台挨拶でも司会を務めた平野だったが、

「共演者に軽快に話を振っていくことはできていましたが、平祐奈(21)のコメントに対して曖昧に頷いてしまい“ちゃんと聞いてました?”と突っ込まれていました。高橋優(36)にも突然なぞなぞを出題するなど自由というかマイペースというか……(笑)」(前同)

■平野はアナウンサー修業も経験

 司会ぶりには不安な声が寄せられる一方、平野には意外な修業経験もある。

「平野は2018年10月に朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内のコーナーでアナウンススクール・日テレ学院に弟子入り。ニュースの原稿読みにも挑戦し、最終日には桝太一(38)アナウンサーが毎朝行っている20秒のオープニング1人しゃべりも実践。先生から“何よりも爽やかだった”と評価されています」(同)

 相方となった中島も配信番組『Disney イッツ・ア・クイズワールド』で単独MCの経験がある。

「中島にも単独MCの経験があるとはいえ、4時間の生放送は初めてでしょう。しかも平野も中島も音楽番組の司会は初めてです。いきなりの大舞台で心配する人がいるのも無理はないですよね」(前出の芸能記者)

 なぜ、不安材料のある2人が司会に起用されたのか。そこにはジャニーズ事務所の世代交代の思惑もありそうだ。

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