ノリが良いでは済まされない!ぺらっぺらの軽薄男子の特徴・4選 (2/2ページ)

ハウコレ

照れの無さを勘違いして、かっこいい!と惚れ込んでしまっては、軽薄男子トラップに自分からひっかかりにいくようなものなので気をつけて!

■3.会話の基本は「乗っかり」

「盛り上がりの輪の中にいそうで、実は誰かのツッコミやボケに乗っかっているだけな男子は、面白いことをいうセンスがない、中身の薄いひとにありがち。意外といなくても気づかれないんだよね。」(22歳/学生)

自分から話題を提供して盛り上げることはないのが軽薄男子。誰かのボケに、周りと一緒になりなんとなく突っ込んでいたり、個人でボケをかますこともない。そもそもボケもツッコミもかまさない、ふわっとした立ち位置にいたりすることもあります。周りの男子達の力を借りて面白くてノリがいいキャラの皮をかぶっているタヌキです。化けの皮をはがしてやるくらいの意気込みで立ち向かいましょう。

■4.とりあえず・まぁ・じゃない?というワードを多用

「とりあえず・まぁ・的な?とかの、適当発言が多い人は信用できない。先見性が無さそう。」(28歳/編集)

今楽しければいい、今を乗り越えられれば良いという発想をする軽薄男子はその場しのぎの発言が多く見られるのだとか。計画性に欠けるので、そのノリに乗っかると痛い目にあうこともありそうです。たまに使うのは一般的なワードですが、あまりにも多用するようであれば気をつけておくに越したことはありませんね。

■おわりに

軽薄男子の特徴をもった男子、身の回りでパッと浮かんできたらアウトです。さわらぬ神に祟りなしですから、近づきすぎず、適度な距離をあけておいてくださいね。

(松宮詩織/ハウコレ)

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