色覚異常を補正してくれるハイテク構造のコンタクトレンズが開発される(イスラエル研究) (1/2ページ)
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これまで、色覚多様性(色覚異常)を矯正してくれるメガネは開発されていたが、ついにコンタクトレンズタイプが登場するかもしれない。
カスタマイズ可能な「メタサーフェス」と呼ばれる超薄型光学フィルムを組み込んだコンタクトレンズを装着することで、色補正色覚を補正してくれるそうだ。
・コンタクトレンズなら常に装着可能
「このコンタクトレンズは、ニーズに合わせて、コンパクトかつ丈夫な手段で色覚障碍に対応しています」と、このレンズを開発したイスラエル、テルアビブ大学のシャロン・カレポフ氏は話す。
色覚障碍の中でも、最も一般的とされる2型色覚(緑色弱)の人は、緑を感じる「錐体視細胞」がきちんと機能しておらず、そのために赤、オレンジ、黄色、緑といったわずかな色の違いを区別することが苦手だ。
こうした色覚の異常を補正してくれる色覚補正メガネはすでに市販されている。だが、サングラスのようにレンズが黒っぽいため、どうしても目立ってしまう。また、持ち運びも面倒という問題があった。
だがコンタクトレンズタイプなら、常に装着が可能となる。

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・自然界に存在しない反射特性を実現した表面
そこで注目されたのがメタサーフェスだ。