ヤンキー界の重鎮が物申す!「草食系・犬系男子」に潜む危険とは (1/2ページ)
見た目も中身も男らしくてワイルド!な男性はもとより、最近は押しが弱い「草食系男子」や、はたまた彼女に従順で甘え体質な「犬系男子」も女子の中では人気ですよね。しかし、「ヤンキー界の重鎮」こと岩橋健一郎さんいわく、そんな彼らとの恋愛は「女性が幸せになれない」危険ポイントがあるのだとか。その理由を伺いました。
-草食系男子と恋愛をするとなれば、必然的に女子は「肉食化」して攻めていかなきゃいけなくなりますよね。
「『煮え切らない』とか『彼は草食系だから』って、女性から告白したり、プロポーズなんてしちゃ絶対ダメ!そもそも、自分から言う覚悟がない男なんて、どっちみち女性を守ることも幸せにもできないし、してくれない。女性に対して『してもらう』スタンスだから」
-あくまで決定打は男性が打つべき、女性は打つ人を選ぶべき、ってことでしょうか。
「そうだね。女性に必要なのは、「攻める力」ではなく、「男性から攻めさせる」ためのテクニック。男の手綱を握る術を身につけるのは大事だね。男から言うように、決定打を打たせるように、うまく仕向けないと。」
-「草食系男子」が増えて「肉食系女子」もよく話題にでますけど、最終的に選ばれるのはその中でも「癒やされる女性」だとか。「癒やされたい、甘えたい」って思う男性が増えてるんでしょうか。
「付き合う前とか、結婚する前の段階で、恋愛コラムとか、他人から「癒される女性を目指そう」って言われて実際に目指すのはいいと思うよ。間違ってはない。それはある意味、さっき言ったような、男をうまく転がすテクニックでもあるから。」
-じゃあ、そういう情報を参考にしてみるのは良いんですね。
「でも、『お前といると癒やされる』という男性はやめておいた方がいいね!それって、結局は男が甘えちゃってるんだよ。