とある場所にガラスが落下した男性の悲惨な結末「もうズボンを穿いて外に出られない」 (1/2ページ)

リアルライブ

画像はイメージです
画像はイメージです

 予想外の事故により、思わぬ災難に見舞われた人はいるだろうが、海外には、ガラスがとある場所に落下し、悲惨な目にあった男性がいる。
 イギリス・スコットランドに住む57歳の男性が、事故で股間を怪我したことで、勃起が収まらない症状に悩まされていると、海外ニュースサイト『METRO』と『Daily Record』が2月20日までに報じた。報道によると、男性は、2016年、職場で1.5トンのガラスが下半身に落下するという事故に遭ったそうだ。男性は骨盤の骨折や両足の怪我、尿道の破損などの大怪我を負い、少しずつ手術をして回復に努めた。

 2018年、男性は怪我を負った部分の一つである男性器付近の手術をしたが、手術の合併症により、勃起不全になってしまったそうだ。男性は勃起ができないことで、この度、勃起不全の手術を受けた。手術後、勃起不全は解消されたが、今度は勃起が収まらない状況が続いていると言う。男性は病院に電話し、医師に自宅を訪問させ診察するよう求めたが、「担当医師は休暇中」だと言われ、訪問を拒否されたそうだ。

 男性は『Daily Record』のインタビューに対し、「洋服がペニスに当たるだけでも痛いので、洋服も着られない生活が続いているんだ。私には9歳の娘がいるのに、勃起した父親の姿なんて見せられない。もう娘に会えないかもしれない」と答えている。
 なお、男性の症状が医療過誤であるかどうかは分かっていない。現在のところ、男性が病院を訴えることは考えていないという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「勃起が収まらないなんて聞いたことがない。不幸が重なった男性はかわいそう」「医療過誤ではないのか。医師がすぐに再診察しないあたり、怪しい」「医師は男性を避けるために休暇と嘘をついたのでは」「お酒をたくさん飲んだら収まるかも」などの声が挙がっていた。

 海外には、他にも、勃起が収まらない症状に悩まされた男性がいる。
 アメリカに住む32歳の男性が、勃起が12時間続く症状に悩まされ、受診したと海外ニュースサイト『INSIDER』が2月21日に報じた。同記事によると、男性は痛みが伴う勃起が12時間以上続いたことで病院に行き、緊急手術を受けたそうだ。

「とある場所にガラスが落下した男性の悲惨な結末「もうズボンを穿いて外に出られない」」のページです。デイリーニュースオンラインは、海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧