松本人志と槇原敬之『水ダウ』、セルフカバー…「チキンライス」の深い縁 (1/2ページ)

日刊大衆

松本人志と槇原敬之『水ダウ』、セルフカバー…「チキンライス」の深い縁

 さまざまな“説”を芸人が体を張って検証する『水曜日のダウンタウン』(TBS系)。基本的にダウンタウンの2人はスタジオでVTRを見ているのだが、2015年に「松本人志 メキシコからきた謎のマスクマンとしてプロレス会場に登場してもバレない説」という企画で松本は“エル・チキンライス”としてプロレスのリングに上がったことがある。

「リングネームの由来は2004年にダウンタウンと槇原敬之(50)が共同で作った名曲『チキンライス』です。作詞は松本ですが、『エキセントリック少年ボウイ』のようなおふざけは一切なしの、しっかりとしたクリスマスソング。“貧乏な幼少期、外食では親に気を使っていつも安価なチキンライスを注文していた”という思い出から始まり、最後に泣かせるひと言で終わる。槇原が松本の詞を見て感極まったといいます。オリコンでも初登場2位も記録していますね」(専門誌記者)

起訴された日は本来なら『チキンライス』セルフカバーの発売日

 槇原は2020年2月13日、覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕。警察の調べに対して危険ドラッグ『ラッシュ』と覚せい剤の所持については認めたが、使用に関しては否定していた。槇原は1999年にも覚せい剤取締法で逮捕されており、2度目の逮捕となった。

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