『ボンビーガール』紹介物件のヤバさにツッコミ「嫌に決まってる!」
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3月10日放送の『幸せ! ボンビーガール』(日本テレビ系)で、上京する女性へ不動産業者が紹介した部屋に驚く声が続出した。
人気企画「上京ガール」では、「東京ディズニーランドの迷子(をサポートする)係になりたい 」と、千葉・舞浜に通える5万円程度の物件を探す岩手出身の女性に密着。初期費用の分割払いに応じるという不動産業者を探して訪問した。
業者は都内の東エリア、亀戸駅圏内の家賃5万8000円、東大島駅圏内の5万7000円、西葛西駅近くの5万円、さらに千葉・南行徳駅近くの5万円、浦安駅近くの4万6000円の物件などを紹介した。
そこでまず、亀戸、西葛西の物件を内見することに。両物件で女性は「おばあちゃんちのニオい」「ちょっと狭い」などと抵抗感を示し、都内で部屋を探すと条件が悪くなることを実感した様子。やむなく訪れた浦安の物件では、女性が「広く感じます」などと好印象を持っていた。ここで業者が窓を開き、周囲の光景を確かめることに。
窓を開けると目の前に墓地窓を開くと、業者は「あっ」、女性は「いいいい」と悲鳴を上げた。外にはお墓がずらり。女性は「家賃が安くてもダメです」と、この場所に住むのを諦めた。
一方、VTRを見ているスタジオでは、杉村太蔵が「近くに墓地があるのは地盤が安定している証拠」と力説。杉村に同調する視聴者も多かったが、やはり墓地の目の前で日常を過ごすことに抵抗があるようで、
《墓地あるの知らない不動産屋さんとか嫌やな》
《いや、墓地の近くは嫌に決まってんだろ!》
《さすがに墓地が隣接してる家は嫌だろ》
《目の前に墓が見えるのはさすがにハードルが違うでしょ》
《古くて汚い物件しか扱ってないの?ってくらい質が悪い》
などといった声が上がっていた。
上京女性ではなくとも、墓地隣接の物件を気にしない人はそうそういないだろう。
【画像】
CHAjAMP / Shutterstock