言わなきゃよかった!愛をぶちこわす余計なひと言・5つ (2/2ページ)
■4.「バカみたい」
「アイドルグループにハマっていた彼とケンカになった時『いい年してアイドルが好きなんて恥ずかしくないの?バカみたい!』と言ってしまった。彼はワナワナ震えて何も言わず出て行ってしまった」(25歳/事務)
世間的にどう見られているかなんて彼もわかっているはず。他のだれかに言われたとしてもあなただけは「バカ」なんて言ってはダメ。
「売り言葉に買い言葉でケンカがヒートアップしていて、弾みで『もういい!そんなに私のこと気に入らないなら別れるしかないよね』と言ってしまった。『あ、ヤバイかな?』って一瞬冷静になったけど、彼も『お前がその気なら』ってことで破局。絶対に言っちゃダメだったのに・・・」(21歳/学生)
「別れよう」は「もう自分は必要ない」と思わせてしまう爆弾ワードです。もしここで別れるに至らなくてものちのちの信頼関係に響くことになるでしょう。
いかがでしょうか。言ったあとに「そんなつもりはなかった」といくら弁解しても一度離れてしまった彼の心を引き戻すのは大変です。付き合いが長くなれば、だんだんと気兼ねや遠慮がなくなってしまうもの。でも、だからと言って彼をいたずらに傷つけてしまうひと言で後悔しないようにしましょう!
(倉持あお/ハウコレ)