初めてのお食事デートで男性のテンションをあげる言動・4選

ハウコレ

初めてのお食事デートで男性のテンションをあげる言動・4選



良い感じの雰囲気になった人ができたとき、最初にやってくるイベントといえば、お食事デート! 気になる彼から「今度ご飯でもどう?」なんて誘われた日には、天にものぼる気持ちになってしまいますよね。しかし、そのお食事デートを成功させるかどうかで、今後の2人の関係が大きく変わってくるのも事実です。

食事に行ったのが最初で最後のデートになってしまった! なんてことにならないためにも、「お食事デートのとき、女性にされるとテンションがあがること」について男性のみなさんに取材してきました。

■1.「ありがとう」「おいしい」「楽しい」をうまく使い分ける

「この間初めてデートした子なんだけど、席についた瞬間、『今日は誘ってくれてありがとう』とお礼をされ、食事中も『ここの料理おいしいね』と話してくれて、帰り際には『楽しかったよ』と笑顔で言ってくれたんだよね。そのとき絶対にまたこの子を誘おうと思った。」(27歳/接客)

一緒に食事をしていて気持ち良い気分になれることが、男性との食事デートを成功させるポイント。

「ありがとう」「おいしい」「楽しい」の3つのセリフをうまく使い分けるだけでも、男性はこの子を誘って良かったなという気持ちになれます。

■2.男性の得意分野を引き出して話を盛り上げる

「昔バーテンのバイトをしていたことがあるんだけど、その話を彼女にしたら『じゃあオススメのお酒選んでくれる?』『○○くんが選んでくれたお酒おいしいね』ととても喜んでくれたんだよね。僕も大好きなお酒の話で盛り上がれて満足だったし、最高のデートになったと思う。」(29歳/営業)

お酒に詳しい彼であれば、このようにオススメのお酒を選んでもらうことで、自然と話が盛り上がりますよね。

もちろん、お酒だけに限ったことではありません。食に詳しい彼なら、食事の内容。お店に詳しい彼なら、周辺のお店情報といったように、彼の得意分野を引き出して、それをうまく会話に繋げましょう。

■3.最低限のマナーを守って落ち着いた食事を心がける

「自分も自信がないので、完璧なマナーを守れとは言わないけど、最低限のマナーを守ってくれる子だと一緒にいて安心するし、食事に誘って良かったなと思えるかな。」(26歳/美容師)

何も、日本人として食事の作法をきっちりと叩き込んでいけというわけではありません。そうではなく、一緒に食事する相手が不快にならないよう、最低限のマナーを守るのです。

簡単なことのように聞こえるかもしれませんが、大きい声で店員さんを呼んだり、携帯をいじって会話を楽しめていない女性を見かけることって結構あります。一緒にいる彼と食事を楽しむ気持ちを持つことが、最低限のマナーなのです。

■4.お会計時にスマートなおごられ方ができる

「おごられて当たり前みたいな態度をする子はもちろん二度と誘いたくないけど、しつこいくらいに『私も出すよ!』と言ってくる子も面倒くさいかな・・・・・・。お財布を出して払う姿勢を見せてくれるくらいの子が一緒に食事に行って一番楽かも。」(30歳/IT)

綺麗に割り勘というパターンもあるかもしれませんが、その場合は素直に払うとして・・・・・・。

男性がご馳走するよと言ってくれた場合は、男性に迷惑をかけないおごられ方をしましょう。おごられて当然といった態度や、しつこく自分も出すと言い張るのは、男性に恥をかかせてしまうだけです。くれぐれも注意しましょう。

■おわりに

一回の食事でその後の関係が決まるかもとなると、緊張してしまうのも仕方ありません。しかし、何もかもをうまくこなそうと思う必要なんてないのです。要は、その瞬間をどれだけ楽しめているか。それが相手の男性に伝われば、きっと、最初の食事デートを成功させることができるはずです。

(LISA/ハウコレ)

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